花粉症の手術治療
花粉症の手術治療

とくに鼻閉がひどい花粉症に有効です。

最近美容外科で脂肪吸引手術に用いられているシェーバーと呼ばれる先端に回転刃のついた装置で、粘膜下の組織を吸引しながら切除してゆく方法です。下鼻甲介を果物の実にたとえると、皮を少しだけ切開し、皮と芯を残して中の実の部分だけを取り除くような方法です。

手術後は粘膜下に瘢痕組織が形成され、“鼻水”や“くしゃみ”などの花粉症症状を一定期間抑制することができます。とくに鼻閉に対しては、著しい効果が認められます。効果の持続期間は下鼻甲介粘膜凝固術と大きな差はないと思われます。

手術時間は、局所麻酔を含めて15分程度で完了します。出血を防止するため、2日間程度鼻の中にタンポンを挿入します。

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